「風のように生きる」を見つける
参加型コミュニティ

「風の谷U2初期サポーター」の募集!

こんにちは。ユノートルです。

いつも風の谷U2ラジオを聞いていただきありがとうございます。ブログの方もありがとうございます。

今回のテーマは前回に引き続きU2KANAYAの周年イベント「森のカフェと緑のマルシェ」についてお話ししたいと思っています。前回のラジオでこのイベントを開催する意義のようなものをお話しさせていただきましたが、今回はこのイベントを開催することででてきた新しい取り組みについてのお話しをしたいと思います。ゆっくりとお聞きいただけたら幸いです。


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前回のラジオで、U2KANAYAの周年イベント「森のカフェと緑のマルシェ」には将来的なここの場づくりの可能性を見てみたいという思いで開催しているとお話しいたしました。

考えている以上の反響があったので、U2KANAYAを中心に新しい場づくりを今年から本格的に始めています。それがそもそものこのラジオで話している内容である「風の谷U2」というコミュニティづくりだったというワケになります。

前回でも少しお話ししたように、僕はちょっとずつちょっとずつ小さな挑戦のようなものをして、そして大きな物語へとつなげていくようなことをしています。このイベントはそれなりに大きなものになってきましたが、ちっちゃな軒先カフェから工場のリノベ、そしてコミュニティづくりへと、着実に前に進んでいるのかなーって感じてます。イベントがひとつのきっかけのひとつになったので、この着火した小さな火をさらに大きくするべく、前回とはまた違う新しい取り組みも今回のイベントには組み込んであります。

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U2KANAYAのあるこの地を「風の谷U2」というもう少し大きな場として、田舎の新たな可能性を見つけていこうという考えてのひとつとして、このイベントの開催をおこなっているのですが、風の谷のイメージを見せる1日だけのイベントとしての役割だけでは意味がないと思っています。多くのイベントが集客を目的として、その日の売り上げやその場所の活用などを考えていると思うのですが、私たちのイベントはもっともっと可能性を増やしていかなければならないと感じています。

なぜなら目的が他のイベントとは違い、以降何年も何十年も何百年も続くかも知れない、田舎の新しい可能性を見つけるためのイベントだからです。なので、ここにもうひとつの役割を増やして、次の可能性につなげなければならないと思っています。

それがタイトルでもあるような「風の谷U2初期サポーター」の募集です。


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そう、今回のイベント「森のカフェと緑のマルシェ」には「風の谷U2初期サポーター」を募集するといった目的が増やされています。イベントをきっかけに風の谷U2を知ってくれたり、訪れたりしてくれた人たちの中から、一人でも多くの関係人口を増やしたいと考えていて、それが「風の谷U2初期サポーター」というカタチとして募集することを目的にしました。

以前のラジオでもお話ししたように、ここのような田舎で直接的な人口を増やすことはとても難しいと考えていて、いやむしろそんなに人口を増やすことも目的としないで、この場所そのものを良くしていって、そこに魅力を感じる人を増やしていきたいと考えています。あわよくば、これからそのように魅力的になるかも知れないって感じる人も増やしたいと考えていて。そんな感度の高い人たちに向けて、「風の谷U2初期サポーター」というカタチにして共犯者のような、一緒に楽しんでくれる仲間を増やそうと思った次第です。


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共犯者みたいな言葉を使いましたが、悪だくみではなく、良いたくらみとしてこの地のいろんなプロジェクトに参加してもらおうという目的で「風の谷U2初期サポーター」を募集することを考えました。昨年の開催までは、自分以外がこのような可能性を感じている人はほぼほぼいなかったと思いますが、昨年のイベント以降ここの周りでもいくつかの事業が進んだりしていて、そんな可能性をもっともっと増やすためにも、今回の「風の谷U2初期サポーター」を募集することで、さらに加速するのではないかと考えています。

プロセスエコノミーとか言ったりもしますが、コロンブスはアメリカ大陸を見つけたのが楽しかっただけではなく、その見つかる前くらいが本当にワクワクして楽しかったと思います。そんなプロセスを一緒に楽しめる仲間として、今回は「風の谷U2初期サポーター」というカタチで共犯者を募ることとしました。

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実はこの「風の谷U2初期サポーター」の募集には、イベント開催とは別のいい部分があって、それはイベントに直接来ることができなくても参加できるということなんです。少し前に話したデジタルとアナログを融合させるっていう可能性があると思ってます。

遠くで行けないけど、このプロジェクトに参加してみたい!って思った人たちもしっかりと関係人口にできることが、今回の「風の谷U2初期サポーター」の募集のいいところだと考えています。

ただ、いいことずくめのように見えるかも知れませんが、こういった初期サポーターのような応援型の仕掛けには必要なものがあって、それが参加しやすいコンテンツをしっかりと用意しないといけないというところなんです。風の谷U2はちょっとずつ、ちょっとずつコンテンツを増やしてきて、周りにもいくつかの体験の場ができ始めてきているので、今回の募集に踏み切ったのですが、遠距離からも参加しやすいウェブコンテンツなども、もっともっと増やしていかないといけないと感じています。

デザインを仕事にしているので、このあたりも自分たちの得意な部分だと思って、これから頑張っていかないとなーと感じています。

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ということで今年も11月3日に開催する「森のカフェと緑のマルシェ」には、今回は「風の谷U2初期サポーター」の募集という、新しい目標ができています。どれくらいの人たちがこのサポーターになってくれるかな?

500人くらいをなんとか目指したいって考えていますが、果たしてどうなるでしょうか?

コロンブスのようにワクワク、ドキドキしています。

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今日は、U2KANAYAが昨年がら始めたイベント「森のカフェと緑のマルシェ」の新しい取り組み、「風の谷U2初期サポーター」の募集についてお話ししてみました。ちょっとドキドキですが、楽しんでやってみたいと思います。

次回はちょっと箸休め的に、パーソナルな話もしてみたいなぁと思ってます。需要があるのかないのか分かりませんが、人生っていろいろですよみたいな話になると思うので、それはそれで楽しんでいただけたらなぁと思います。今日のお話しが何かの役に立っていただけたら幸いです。

あなたにとっての、もうひとつの居場所に。

ユノートルでした。

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